私たちの未来の暮らしをより豊かに思い描くなら、
祖先がたどってきた足跡に目を向けてみませんか?
日本津々浦々の風土に根ざし、
暮らしの知恵が凝らされた
日本民家集落博物館で開かれる
”古民家フェスティバル”。
弥生文化博物館、近つ飛鳥博物館で開かれる
モニターツアー、
北摂エリアの文化財をめぐる
デジタルスタンプラリー。
分業と効率が当たり前となった
現代社会の私たちにとって、
“わざわざ” “いちいち“ “手間ひまかけて”
毎日を生きてきた
先人たちの知恵や生きる術、
暮らしそのものを楽しむ心の豊かさに、
きっと驚かされるはずです。
時代を悠に超えて、
先人の暮らしの知恵に、触れる、遊ぶ、学ぶ!
いのち輝く温故知新の博覧会へ、ようこそ。
※この事業は宿泊税を活用して実施しています。
日本の伝統文化と古民家の魅力を広めるため、
日本民家集落博物館にて様々なイベントを2日間にわたって開催します。
茅と木のワークショップ/幻想ライトアップ/古民家AR体験ツアー/古民家ナイトキャンプ/古民家コンサート/忍たま乱太郎キャラクターショー/鬼滅の刃バラエティショー/スカイランタン&ナイトコンサート/囲炉裏体験など盛りだくさん!
日本民家集落博物館を中心に、周辺の市町村に所在する文化観光資源と連携し、デジタルスタンプラリーを使った周遊イベントを開催します。施設を巡って景品をゲットできます。
https://www.pref.osaka.lg.jp/moyo/o180150/000020.html
〒559-8555 大阪市住之江区南港北1-14-16咲洲庁舎29階
大阪府教育庁文化財保護課 文化財企画グループ
電話06-6210-9900 ファクシミリ06-6210-9903
大阪府教育庁 文化財保護課は、2025年11月22日(土)から23日(日)にかけて日本民家集落博物館内にて『古民家ナイトキャンプ』を実施します。2025年10月27日(月)より参加募集を開始します。
『古民家ナイトキャンプ』は、本事業で行う『~いのちかがやく温故知新の博覧会~古民家フェスティバル in 日本民家集落博物館』(https://kominka-fes.jp/)の一環として、11/22(土)から11/23(日)にかけて開催される、古民家に宿泊する体験イベントです。普段は宿泊できない重要有形民俗文化財『飛騨白川の民家』、重要文化財『日向椎葉の民家』において、屋内にテントを張った宿泊、囲炉裏を囲んでの食事という特別な体験をご用意します。
1.特別企画!重要文化財古民家での宿泊体験
重要有形民俗文化財『飛騨白川の民家』、重要文化財『日向椎葉の民家』の建物内でテント宿泊。囲炉裏を囲んでの夕食/朝食もご用意。
2. 秋の夜長に、幻想的な古民家ライトアップ
11/22(土)は日没時刻(16:50頃)から20時まで、7棟の古民家を幻想的にライトアップ。
3. 夜空に想いを浮かべる
スカイランタン & サンセット
~ナイトコンサート
11/22(土)小豆島の農村歌舞伎舞台では、クラッシック楽団やバンドアーティストが出演。音楽に乗せて一斉に空に飛ばす、スカイランタンセレモニーも!
大阪府では、国内外からの多くの来阪者に大阪の歴史文化を楽しんでいただくため、日本民家集落博物館、大阪府立弥生文化博物館、大阪府立近つ飛鳥博物館・大阪府立近つ飛鳥風土記の丘等(以下、「府立博物館等」という。)に新たな魅力を付加し、ブランド力を向上させるとともに、府内の文化財への観光誘客が促進するための取り組み進めています。本事業で得られた様々なデータを総合的に分析することで、府立博物館等への誘客促進のために必要な方向性を検討し、今後府内の博物館や文化財の観光活性化に資するため、府内全域に拡大していくことを目指しています。
日本の伝統文化と古民家の魅力を、もっとみなさまに知って頂きたくて。
茅と木のワークショップや大人気のキャラクターショー、心温まるコンサートも揃った、ご家族でも友達同士でも、一日中楽しめる2日間。
さらに11/22(土)は、古民家の幻想的なライトアップ、みんなで飛ばすスカイランタンとナイトコンサートまで企画したナイトミュージアムも開催。
古民家フェスティバル in 日本民家集落博物館 特設サイト
https://kominka-fes.jp/
センチュリー・ユースオーケストラ
プロフィール:
2007年6月、当時の財団法人大阪府文化振興財団(現・公益財団法人日本センチュリー交響楽団)とともに「センチュリー・ユースオーケストラ」を発足させました。青少年によるオーケストラ事業を通して、自ら積極的に参加し、協調性を養いながらよき社会人への一助となることを目的としています。関西テレビ青少年育成事業団では90名を超える団員の交流を図るための野外活動の提供や、CMでの広報活動などを通してユースオーケストラのサポートを行っています。
オフィシャルサイト https://jcso.or.jp/youth/
前川サチコとグッドルッキングガイ
プロフィール:
大阪出身、在住のシンガーソングライター、前川サチコが主宰するバンド。CMソングでの歌唱や楽曲使用など、これまでに3枚のフルアルバム、3枚の7inch vinylをリリース。 7inchi Vinyl「ときめきトゥナイト/ロビンソン」、「都会」は即完売プレミア化。前川のベルベットヴォイスとダイナミックなブラスサウンドを聴かせる実力派集団「グッドルッキングガイ」から 生み出される至極の曲たち。多彩なアレンジとコーラスワークで、 ”正統派シティポップ”の系譜 を感じさせながらも進化し続けるオリジナルサウンドは、あらゆる世代やジャンルの音楽ファンを魅了する。
前川サチコ&GLG YouTube channel :楽曲はこちら
https://www.youtube.com/user/sachikoGLGofficialTV
② ANATAKIKOU
松浦正樹 / Electric‐guitar,vocal
杉村美奈 / Electric‐ bass,chorus
仲井信太郎 / drums,chorus
プロフィール:
2001年結成。いろいろ経て、現在は松浦正樹が主宰するバンド。東名阪クラブクアトロワンマンツアーや様々なイベントに出演。ビクターベイブスター、P-VINEなどから音源リリース。山下敦弘監督作品『味園ユニバース』に映画出演。ぴかぴかの甘栗のようなここだけのポップスを追求している。
オフィシャルサイト
https://anatakikou.com/
ANATAKIKOU - リリー (Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=0C2HRda7D_E
③ べべチオ
早瀬直久 / Acoustc‐ guitar,vocal
平良正仁 / Acoustc‐ bass,chorus
プロフィール:
2000年結成の音楽ユニット。「懐かしいのに新しい」独特なサウンドと確かなソングライティングで好評を博し、映画やCMなど様々なフィールドで楽曲を手掛ける。「いいものに理屈は要らない」をモットーに、現在は持続可能なスタイルでライブを行なっている。
オフィシャルサイト
http://www.bebechio.com
【TRAD】
ベベチオclassicコンサートみつめ2020ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=TUQ8kmWc0js
プロフィール:
関西学院大学で音楽学を専攻。2010 年ベルリン・ドイツ・オペラ<Klang der Welt Ostasien>作曲コンクール第2位(室内楽)。左手のピアノ作品は舘野泉氏、智内威雄氏による演奏機会が多く舘野泉氏によりベルリンでも演奏された。「海辺の祈り~震災と原子炉の犠牲者への追悼」は世界各地で再演200回を超え、パリでの福間洸太朗氏による演奏は「さまよえる魂のバレエ(Alain Cochard氏)」と評された。ギター協奏曲、ピアノ協奏曲、ヴィブラフォン協奏曲、マリンバ協奏曲も発表。ダムに沈んだ徳山村をテーマに杉浦菜々子氏によって委嘱初演された「ピアノソナタ第2番『徳山村の記録』」は新聞などで話題となった。映画「にしきたショパン」の音楽でマドリード国際映画祭最優秀作曲賞。2026年の東京国際ギターコンクール本選課題曲も作曲。
オフィシャルサイト: https://koheikondo.com
プロフィール:
大阪市出身。大阪府立豊中高等学校卒業。京都市立芸術大学音楽学部卒業後、渡独。ケルン音楽大学修士課程にてヨハネス・モーザー氏のもとで研鑽を積み、最優秀の成績で修了。その後カッセル州立劇場にてアカデミー生、期間契約団員を務める。2018年に帰国、兵庫芸術文化センター管弦楽団にてレジデントプレイヤーを務める。2019年帰国記念リサイタルを開催。2021年文化庁/(公社)日本演奏連盟主催のリサイタル・シリーズに出演。2023年NHK FM「リサイタル・パッシオ」に出演。2025年3月バッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を開催。現在はフリーランス奏者として演奏活動を行っている。
オフィシャルサイト
https://madoka-cello.weebly.com
プロフィール:
文学的な詩世界、独特な歌い回しを武器に関西を中心に活動している。2005年頃からバーやカフェ、ライブハウスで弾き語りによるライブ活動を始める。2011年、1stアルバム「NOTE TONES」を発表。 全国各地でのライブも好評を博し、1stアルバム「NOTE TONES」は現在完売中。2018年にセルフプロデュースで2ndアルバム「球状するダンス」を、7年ぶりに発表。2020年6月に3曲入りのEP「summer hertz」の配信を開始した。25年5/23日ミニアルバム「BOGEN BOY」をJaco‘s Hat Recordsより発表。
オフィシャルサイト
https://www.aokitakt.com/
プロフィール:
1989年生まれ / 岐阜出身。高校時代まで音楽と無縁の生活を送っていたが、神戸の大学在学中に、フォークやソウルなど様々なジャンルの音楽に触れ感銘を受けフォークソング部に入部。卒業後、2012年よりアコースティックギターによる弾き語りでの演奏活動を開始。当初はカバーのみであったが徐々にオリジナル曲を増やし、現在は全国的なライブ活動を展開中。
オフィシャルサイト
http://www.movingon.jp/label/mule/kakizakimiku/index.html